目標:
完走 課題: 初戦なので、まずはレースに慣れること、怪我なく完走すること、何か一点でも良いので頑張りを見せたい。 対策としてやってきたこと: 平日の朝練での1.5分のインターバル、休日の仲間とのロング練習では登りを全てアタックして、脚を使った状態から更に掛ける練習 結果: 71位 レース内容: JBCF初戦であり、レースの雰囲気に慣れるためにも朝イチから会場入り。E1大津選手のレース前準備の様子を見た後、見学と補給の手伝いをしながらレースを観戦。 既にこの時から緊張がハンパなく、ソワソワして落ち着かない。 例年よりマシとの話があったものの、暑さと湿度が高く、朝からこまめに水分と食料補給。 アップは実走だったが、心拍がすぐ上がってしまったり、普段あまり攣らないのに左足脹脛が攣ってしまったりと変な感じ…後から気が付いたがどうやら軽い熱中症になっていた様子。 レースは5列目位からスタート。同じチームの磯崎選手にアドバイスを貰い、スタート直後の登りで前に出て、アップダウン区間を前目で走る事を目標に、行けるところまで磯崎さんに着いて行こうと決める。 スタート直後登り始める前のなんでもない直線で、集団真ん中で落車発生。無事クリヤーしたが、コレが噂のE3カオスかと怖くなり、早めに前に脱出を試る。 磯崎選手が前に上がったのを見るやすぐ後ろに付いて、アップダウン区間でジリジリ上がっていき、7、8番手程で長い登りに進入する。 登り終わりに集団に残って居られれば良いかと思い、脚を使わないように少しずつ下がりながらペースを維持。 しかし、足攣りがまた発生したり、いつもの感じで登っているのにやたら足がキツかったりで、どんどん抜かされていき、残り2km辺りで切れてしまう。 「コレが現在の自分の実力か」と不甲斐なく思うもまだレースはあと2周。とにかく前に前に進もうと懸命にペダルを回す。 その後も登りが全くダメ。登りで抜かれ、アップダウンで追いつきの繰り返し。最後の長い登りにおいては心も体も完全にブレーキ。次々とパスされ情けなくゴール。 所感: まず、レースへの挑戦を快く受け入れてくれ、また当日のサポートしてくれたチームの皆にお礼を言いたい。 まず「怪我なく完走」という初戦としての目標はクリヤーは出来た。 一方、暑さ対策が不十分であった事、恐らく緊張のあまり陥った体調不良と、パフォーマンスの低さ。普段の練習では見えない自分の実力を身を以て認識出来た。 レースの楽しさも体験出来たが、その何倍も悔しかった。 今回のレースで良かった点を見つけるとすると、集団走行で落ち着いていた事(もっともチームメイトがいた事と、1周目で体力に余裕があったからとの見方も出来るが) 反省点は数え切れないほどあるが、単純にベースの脚がないという事だ。 次戦までに今日の反省を踏まえ、対策としての練習を心掛けたい。そして次戦は今日よりもっと長い時間レースがしたい。 使用機材: TIME NXR INSTINCT デュラエース9000 BORA ONE 35 TU HUTCHINSON CARBON COMP
by cyclingteamUnity
| 2017-07-17 05:35
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